今日は茨城県唯一の秘湯を守る会会員の宿、湯ノ澤鉱泉をご紹介します。
天保年間よりこんこんと湧き出し、昔から湯に入れば病はたちまち全快し、「医者いらず」の名湯として伝えられてきた温泉だそうです。
紅葉の時期に、袋田の滝を見るのついでに寄ったりすればよかったなと。。。
(立ち寄り湯も4時まで受付けてます)
かなり人がいました。
ゴルフ場も近くにあるので、ゴルフ&温泉もいいかも。値段も手ごろだし。
おしゃれな感じとか、何かに凝ってるって感じはしない山のお宿って感じです。
入ってすぐフロントみたいになっているのは立ち寄り湯の人が多いからかな。
ロビーらしきところに立ち寄り湯の人がいました。広間も開放しているみたいですが・・。
部屋は意外に広く
別館に宿泊したのですが、トイレもウォシュレットだし。コタツもありました。
本館はトイレが付いてないようです。
スリッパはなく、宿の人が事前に、靴下は持参してくださいと連絡があった。
靴下がないと寒くて廊下は歩けない・・。
廊下に暖房が欲しい。お風呂場の脱衣所には石油ストーブがおいてありました。
お風呂は内湯のみ檜風呂と岩風呂が・・・
檜のお風呂は落ち着きます。
夕食をはさんで、男性の岩風呂と入れ替わります。
岩風呂はちょっとお年寄りには、危ない感じ。岩がごつごつして、足が痛かった。
泉質 重炭酸ソーダ泉(重曹泉)
効能 神経痛・皮膚病・リウマチ性疾患・創傷
なんだか効く感じのお湯です。
お風呂は檜風呂の方は気に入りました。
道路から見えそうなのが難点ですが・・・。
次回はお食事などを・・。
えつたろう
ヤフーブログからお引っ越ししました。
コメント
スナフキン
2009/01/08 URL 編集
えつたろう
秘湯の宿を攻めようかと思いまして・・・。
2009/01/08 URL 編集